【2020年8月最新】倫理思考スキル 後編
こんにちわ!JUNICHIです!
今日は、倫理思考スキルの前編の続きとなります。
目次
何事もデータを基に考えていきましょう。
そのベースがあって、初めてサービス設計の流れに行きます。
SWOT分析って何? 3C分析って何?
4P分析とは?
市場分析
よく出てくる言葉が市場規模という言葉ではないでしょうか。
市場分析とは特定の商品やサービスを必要に(ニーズ)とする人がどれくらいの数いるのかが①
そしてそのニーズに人々はどれくらいのお金を支払うのか(デプス調査+メンタルアカウント分析)が②その①×②が市場規模となります。
サービスを必要としている人の数×そのサービスに支払うお金=市場規模
ニーズ調査
これは多くの人に「こんなサービスがあったらどう?」とシンプルに聞くことが大事です。この際に必ずカテゴリー分けを行いましょう。
主婦に聞いてみる、無職に聞いてみる、30代に聞いてみる
とにかくたくさんのカテゴリーの人に聞いてみる。
デプス調査とは?
上記のニーズ調査の中から特定のニーズが確認できたカテゴリー層を呼び、5人〜10人程度に直接対面でヒアリングを行うことが重要です。
これには必ずリラックスした環境での調査が必要となります。
例えばZOZOTOWNでは、利用しているユーザーがカットに物を入れるが、その日になかなか購入まで行かない人が多かったり、翌日や月末に購入する人が目立った。
またその為多くのCV漏れ(とりこぼし)が発生している状況に対し、ツケ払いシステム導入を検討して見た。
その際に聞く順番は以下です。
①スモールトーク(日常会話でリラックスをさせる。そして自分のことをよく話し相手に
安心感を与える)
②ライフスタイル質問(趣味や家族構成や職業や帰宅時間、出勤時間、子供の保育園の時間
など平日と休日で分けてその人の一日を聞き出す)
③ワンアヘッド質問(実際の年収や家族の経済状況、そしてローンなどの残高など折り入った
質問を行う)
④そこからツケ払いに対しての意見をもらったり、なぜ必要・不要だと思うのかなどWHYを
3回聞くような質問を繰り返す。
※インタビュー中に重要なことは、ほろっと口にした言葉など必ずメモに残す。
必ず自分のサービスなどは最後に紹介するようにする。
ペルソナ設定とは?
デプス調査を終えてみて、一番共通点がある部分を持つ人物像を勝手に作り出します。
それを「ペルソナ」と言います。
実際にその人物が実在しているかのように、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、趣味、特技、価値観、家族構成、生い立ち、休日の過ごし方、ライフスタイルなどリアリティのある詳細な情報を設定します。
アーリーアダプター 13.5%
イノベーター 2.5%
口コミでバイラルされるようなキャッチコピーを創ること。
#ニッチPR戦略(信じる道)
#日本唯一の「高級チョコとコーヒーのお店」
以上 ありがとうございました!