3分でわかる健康 エネルギー編
食べたものはどのようにしてエネルギーに変化しているのか?
①食べ物を口に入れ、かみ砕いて細かくする。
②かみ砕いたものを、食道を通って、胃に送る。
③胃に送られてきたものを、消化する。
④胃で消化されたものが、腸に移る。
⑤腸に移ったものが、血液に行く。
(血液=運搬する車の役割)
血液=骨髄でできている。
(カルシウム、マグネシウム、ビタミンD、ビタミンK、鉄、亜鉛、マンガン,銅)
この8つで骨髄ができている。
⑥血液が血管を通り、細胞にいく。
(血管=道路の役割)
(ビタミン1、ビタミン2、ビタミン6、ビタミン12、パントテン酸、ナイアシン、葉酸)
この7つで細胞はできている。
⑦細胞の中の、ミトコンドリアがエネルギーを作ってくれる。
(細胞=工場の役割)
(ミトコンドリア=機械の役割)
まとめ
上記のことから、①~⑦をしっかりと行うことによって、健康的な体を手に入れることができます。
しかし、欠けていることがあれば7大ニーズを引き起こし、病気を発症させてしまう可能性があるので栄養をしっかり取り生活を行っていきましょう。