3分で学べる健康~後編~

後編は「人間の体は食べたものでできている」というテーマでお話していきます。

 

 

 

 

 

さっそくですが、フルーツ魚はご存じでしょうか?

 

みかんを餌に加えて育てると生臭さが抑制され、抗酸化作用により傷つきにくく、フルーツの香りがします。

 

飲食店などに流通して人気の品となっています。

 

 

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もう一つ知っておきたいのが、マクガバンレポートです。

通称(アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書)

 

1977年に米国で報告された、食事と慢性疾患の因果関係についての研究結果です。
現代の米国が、あまりに多い心臓病やがんの疾病を国民的課題とみなし医療改革を掲げ、上院に置いた「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」により、7年に渡って調査された研究結果であり、ジョージ.S.マクガバン委員長の名前に由来したレポートです。
 
 
この中で「ガン、心臓病、脳卒中などの生活習慣病は、肉食中心の誤った食生活がもたらした“食源病”であり、薬では治らない」と指摘され、食事や栄養の摂り方と病気の関連が初めて公式の場で明らかにされたのです。

 

 

これをきっかけに肉食中心の食生活が見直され、同時に栄養学を重視し健康増進のサプリメントを法的に整備させ、予防医学にも真剣に取り組みました。このおかげでガン死亡者数が抑えられ、高騰していた医療費の大幅削減ができたのです。

 

 

 

上記の2つの「フルーツ魚」「マクガバンレポート」が食べたもので体はできていることが記されていて

食生活を正していけば、病気にはなりにくい体を手に入れ健康的な生活を送っていけます。

 

 

 

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。