[2020年8月最新]日本の経済の現状が理解できた!GDP編
こんにちは!JUNICHIです!
今日はGDPについてやっていきたいと思います。
目次
このブログを最後まで読んでいただくとGDPについて理解できるようになり、日本の現状などを把握することができます。
それではやっていきましょう!
GDPとは?
・企業などが投資した金額
・僕ら国民が消費した金額
GDPの中にも2つに分かれます。
名目GDPとは?
このように覚えていただくとわかると思います。
名目GDP=金額
実質GDP=数
経済成長率
その実質GDPを計算すると経済成長率がわかるようになります。
2000年の実質GDP 60万円
2020年の実質GDP 60万円
60万円-60万円÷60万円×100=0%
経済成長率は0%になります。
他の国と比べて日本の実質GDPの成長率はどのくらいなのでしょうか?
日本は上がっていません
途上国と先進国の差は無くなってきています。
一人当たりのGDP
1998年 日本は世界で2位
2018年 日本は世界で26位
一人当たりの生産性が低い国になっています。
一人当たりの生産性が低くなった理由はなぜか?
定年雇用努力/年金受給引き上げ/外国人労働
⬇︎
少子高齢化が大きな理由になっています。
本日ニュースにも
日本経済、戦後最悪の落ち込み 4~6月期は27.8%縮小
2020年4~6月期の国内総生産(GDP)が前期比年率27.8%縮小したと発表した。
マイナス成長となるのは3四半期連続で、GDP統計をさかのぼることができる1955年以降で最大の落ち込み。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)に取り組む中で、現行基準の1980年以降で最悪の落ち込みとなった。
消費税10%引き上げや災害なども影響してきているとは思いますが、それにしてもすごい数字ですね。
いかがだったでしょうか?
今回の内容は少し難しい内容だったと思います。
次回インフレ・デフレについてやっていきたいと思います!
以上 ありがとうございました!
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