未来把握
これからの日本の未来はどうなっていくと考えますか?
『現状とかわらないんじゃないか?』
『悪くなっていくんじゃないか?』
様々な声が上がってくると思いますが、
根拠をもとに予想していきましょう
定年雇用努力
70歳まで定年を延長するだけでなく、他企業への再就職の実現や起業支援も促す。企業は努力義務として取り組まなければならなくなる。
黒字リストラ
好業績下で人員削減策を打ち出す企業が増えている。2019年に早期・希望退職を実施した上場企業35社のうち、最終損益が黒字だった企業が約6割を占めた。これらの企業の削減人員数は中高年を中心に計9千人超と18年の約3倍に増えた。企業は若手社員への給与の再配分やデジタル時代に即した人材確保を迫られている。業績が堅調で雇用環境もいいうちに人員構成を見直す動きで、人材の流動化が進む。
老後3000万円貯蓄
終身雇用崩壊
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は13日、都内で開いた記者会見で終身雇用について「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と述べた。
この4つのことから、わかることはもう昔のように、国も企業も守ってくれないと言うことです。
所得格差も年収200万以下の貧困層と年収600万以上の富裕層に2極化されていくと言われています。
では、自分達はこれから何をやっていけばいいのでしょうか?
1.自己投資を行い、スキルをつける
2.資産運用を行う
毎週呑み歩くために、時間やお金を使うのではなく、自分に投資を行いスキルをつけ、1人でも稼いでいけるようにする
その対価で資産運用を行なっていけば、明るい未来が待っているのではないでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました